あの頃を思い出して‥苦笑

今週末、大学入試共通テストが行われます。ただでさえこの時期はしんどく、そして大切な時期。能登半島地震で被災された受験生の皆さんがどの様な状況で勉強されているのかを思うと心が痛みます。

暖房器具がなく寒さで凍るような思いをしていないか
教科書や参考書を失い勉強できなくなっているのではないか
そもそも勉強できる場所が無くなったのではないか
怪我で勉強もままならないのではないか
家族を失い受験どころではなくなったのではないか

いろいろなことを考えてしまいます。国は被災した受験生の再試験を認めるとのことですが、被災した受験生の状況を十分に把握した上で、もっと踏み込んだ、配慮ある措置を取って欲しいと思います。受験生にとって、地震は不可抗力なのですから!

35年も昔、私が受験生であったあの頃を思い出します。一応、共通一次(当時の名称)を受験しましたが、私大を志望しておりましたので、模擬試験と思って気楽に受けてしまいました。結果は悲惨なものでした。やはりどんなことも心に隙が産まれると良い結果には結び付きませんね。散々な点数でしたので、両親にも共通一次の点数は伝えておりません(苦笑)。

今日は1月生まれのお二方の誕生日会を行いました。
♪ハッピーバースデー・トゥー・ユー♪をみんなで一緒に歌いました。みなさんお一人お一人のかけがけのない日。その誕生日を祝福して、みんなで合唱するこのひと時が本当に幸せなんですよ。

そして、誕生日を迎えた方からのひと言―――

「弁当だけでなく、ケーキも作らせていただき、とても楽しく仕事ができて嬉しいです。これからもみなさんと一緒に仕事を続けていきたいです(涙、涙、涙‥)」

お二人とも健康面で少し不安な面がありましたね。まずは健康に気を付けて、いつまでも一緒に仕事ができることを願っています。