支えてくださる方がいる!
帰りの送迎車での会話です。
(利用者様)「うらかぜ良いよな」
(わたし) 「かぜひいたの?熱はある?」
(利用者様)「うらかぜ良いよな」
(わたし) 「うらかぜ??? うらかぜって何?」
(利用者様)「うららかな風」
(わたし) 「あぁ~(ようやく気付く)」
略語で話されると、おっさん的には結びつかないことがよくあります。どうか私に理解できる言葉を使ってください(笑)。
過日、一般就労を目指している利用者様のことをブログに書きました。彼は溶接の資格を持っており、しかも経験も十分あります。その資格を生かした会社への就職を希望しています。本人の了解を得た上で、懇意にしていただいている会社の副社長様に、どこか採用を検討いただける会社がないか相談したところ、直ぐに口を利いてくださりご紹介いただくことになりました。
本人にその会社のことを伝えたところ、早速ホームページを見て確認した上で訪問していろいろ話を聞きたいと前向きな意思表示があり、明日訪問することになりました。正式な面接は訪問を受けてからになりますが、私一人ではこのようにトントン拍子には行かなかったと思います。その上、明日の訪問には副社長様も同行してくださることになっております。唯でさえお忙しいのに、関係のない事業所の利用者様に手を差し伸べてくださり、感謝しかありません。この場をお借りしてお礼申し上げます。
恩返し、恩送り―――
誰かが私を頼って来られたら、今回いただいたご恩をお返ししましょう!