遂に夏用エプロンが完成!

新市町常金丸にお米を買いに伺いました。車の温度計は37℃。稲はすくすくと育っているように見えますが、この異常な暑さで大丈夫なのか心配しています。

以前は月1回お米を買いに行っていたのですが、最近はそれでは追いつかないほどのペースで消費しています。数ある配達弁当業者の中から、うららかな風を選んでくださりご注文いただきまして心より感謝しております。そして、とてもおいしいお米を提供くださっている常金丸の農家の皆様、いつもありがとうございます。

さて、8月から新しい調理責任者に変わりましたが、お客様からのご意見に対し真摯に向き合ってくれています。頂戴するご意見の中には厳しいご指摘もあります。私たちも人間ですので、耳を塞ぎたくなります。心がざわつきます。しかし、チーフは「次はこうしてみます」と改善しようと努力してくれています。評価するのはお客様です。私たちではありません。

こうした姿勢で日々弁当作りに臨めば、もっと、もっと美味しくなります。必ず。みなさん、新しくなったうららかな風の弁当や単品メニューを召し上がってみてください。味の変化を実感いただけると思います。

さて、交流館つねかねまるの谷口敏枝代表に、うららかな風の夏用エプロンの制作をお願いしておりましたが、遂に、遂に完成いたしました!オリーブ色のエプロンに「一個入魂」の刺繡を入れました。一個入魂は、私の弁当作りへの強い思いを込めています。

うららかな風のみんなが、一つのお弁当を熱すぎるほどの情熱とこれ以上ない真心を込めてお作りする―――そんな暑苦しい思いを込めた言葉なんです(笑)。来週からは、みんな新しいエプロンに袖を通して‥ワンチーム!

福山で一番おいしい!とご評価いただけるお弁当を作りを目指します。