とっても、うれしい日!

今日はとてもうれしいことがありました。昨年11月にうららかな風を開設しましたが、初めてお迎えした利用者さんが戻ってきてくれたんです!朝、スタッフが「お帰りなさい」と出迎えると、利用者さんは、二ヤリ‥。なぜ退所されたのか?開設したばかりで準備不足だったかもしれません。気負い過ぎていたのかもしれません。当時のうららかな風は、利用者さんにとって安息の地ではなかったのだと思います。ですから、当然の結果なのです。でも―――。

(やはり利用が終了となったとき、相当落ち込みました)

久々の利用者さんは、髪の毛を短くし、日に焼けた表情はとても精悍であり、以前よりも表情も明るくなり、時折笑顔も見せてくれました。離れていた間に、ひと回りもふた回りも成長されていました。すごいです!今日から末永く宜しくお願い致します。今度こそは、うららかな風が安息の地となれるよう、終の棲家となれるよう、全力でサポートします。

今月より、新しいサービス管理責任者を迎えました。福山に越してこられる予定でしたが、ご両親の看病のため、急遽転居が先送りとなり、落ち着かれるまで福山から遠いところからのリモートワークとなりました。コロナで随分とリモートワークが進化し、いつでもどこでもパソコン等を通して会話ができますし、カンファレンスもできます。相談したいことがあればいつでも連絡が取れますし、緊急の場合は時間は要しますが事業所へ来ていただくことも可能です。とは申しましても、皆さまはご不便さを感じられることでしょう。その時は、現場ですぐに対応できる管理者(不肖ながら私が務めております)、生活支援員、職業指導員が、迅速に対応いたしますのでいつでもご相談ください。