福山一おいしいお米の産地!
3月1日に参加した「生活支援活動グループ交流会」で同じ席でグループワークをご一緒した常金丸交流館(新市町)の谷口様から「きれいな水で作ったお米は本当においしいから買いに来て!」との情報をお聞きし、ぜひ購入したいと申し出たところ快諾いただき、本日交流館にお邪魔しました。到着したのは15時頃でしたが、地区の高齢者の皆様10名以上の方がお集まりで、お茶をしながら談笑されていました。地区のお困りごとをサポートする生活支援事業も大切ですが、日常的な交流を図るサロン活動は住民同士のつながりを深めるだけでなく、安否の確認や万が一災害があった場合のセーフティネットの役割も果たすことができるすばらしい取り組みです。うららかな風は就労継続支援事業所ですので、サロン活動はできませんが、弁当の販売・配達や次年度から取り組む生活支援事業を通して地域のお役に立つことができれば本望です。
さて本題のお米ですが、谷口様が生産した玄米(30kg)を購入したのですが、見たこともないような大きな大根、ネギやみかん等多くの野菜や果物のおすそ分けも頂きました。本当にありがとうございます。
それにしても、常金丸地区は福山市の北西部、うららかな風のある水呑町からは40~50分ところにあり、山々に囲まれ、空気も、水もきれいでした。「ここで取れる米は間違いなく美味い」と食べる前から確信しました。次に寄らせていただくときは、たくさん購入させていただきます!
最後にうれしい報告を一つ。2月はずっとお休みされていた利用者さんが、1か月ぶりにうららかな風に来てくれました。間隔が空いてしまうと行くことをためらってしまいます。それを乗り越えて、よく来てくれました。本当に!毎日でなくてもいいんですよ、1日じゃなくてもいいんですよ、週1回でも月1回でもいいんですよ。私たちはいつでも待っています。うららかな風ですから!